第10話 - はじめての開発編その9 プログラマー、バカに染み入る客の声。不確か過ぎる最☆終☆回。
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【どうでもいいご報告】
いきなりですが、ついこの前プログラマーになりました。
漫画の内容は今からちょうど一年前のこと。
その後、バイト辞める→プログラミングスクール→職業訓練校を経て、今年の3月から開発会社に正社員として就職しました。
といっても、職就きたてで「私、プログラマーです!!」とはまだ胸を張って言えないのですが…。
そんなこんなで、漫画も「はじめての開発編」で連載終了となります。
当初はプログラマー職に就くまでの道のりを長期で描いていく予定でしたが、段々いい歳になってきた社会人2人(フリーター含む)が毎週毎月時間を合わせて一定のペースで漫画をアップするというのが予想以上に難しく、漫画描いてた方(以下、A氏)が妊娠したのを期にやめることにしました。
もとを辿れば、A氏が「今流行ってるしコミックエッセイやりたい」と言い出したのがことの発端でした。ギャグのつもりで『グラマー☆O竹~プログラマーへの道~』というタイトル案を出したら、「今プログラマー足りてないし、勉強の途中で挫折しちゃう人も多いし、良い意味で社会的に需要あるんじゃねえかげへへ」ということでなんかスタートして、なんやかんや周りの方々の応援などもあって今に至ります。
「おもしろいよ」とお声掛けくださった知人の方々、またこの娯楽が蔓延する世の中でほんの数秒でも時間を割いて漫画を読んでくださった方々、どうもありがとうございました。
これからは1人で、引き続きプログラマーへの道をちょろちょろと記していこうかなと思っています。
以上でした。